2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 ビリーさん

入隊の前に動いているところを観たのだが、とにかく身体がでかいくせにモリモリ動くからインパクト抜群である。しかし、これはどこかで観たことがあるような…… ……ああ、PCエンジンで初めて「The 功夫」を観たときと同じだ。

選挙に行ってから、ミシェル・フーコー―構造主義と解釈学を超えて作者: ヒューバート・L.ドレイファス,ポールラビノウ,Hubert L. Dreyfus,Paul Rabinow,井上克人,高田珠樹,山田徹郎,鷲田清一,北尻祥晃,山形頼洋,山本幾生出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 19…

 雑感

離婚後の宇多田さんの日記の更新頻度とその内容の密度とが異常に高くなった件――社会学的想像力が刺激されます。

 副論文

Introduction to Kant's Anthropology (Semiotext(e) / Foreign Agents)作者: Michel Foucault,Roberto Nigro,Kate Briggs出版社/メーカー: Semiotext(e)発売日: 2008/08メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る …

 雑談

「地獄の沙汰もヨメ次第」ってドラマがTBSでやっていたのですが、これが、あまりに「ダブル・キッチン」でびっくりした。舅が伊東四郎で、姑が野際陽子ですぜ。そのままじゃないっすか。あと怒ると、嫁(江角マキコ)がフラダンス、姑が三味線なのね*1。 た…

 世代論と当事者性

世代論でしか語れないことっていうのがあって、例えば、戦争経験をしているか否か、とか(『民主と愛国』のテーマであったと思うが)。卑近な例でいえば、テレビゲームとの出会いの衝撃とか。 最近、gamesideに掲載のゾルゲさんのマンガで面白いせりふがあっ…