2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 我々は灰色の中に留め置かれている

近年、政治家をはじめとして、テレビで注目を浴びた途端に何やらの罪でしょっ引かれて表舞台から姿を消すという流れが定着している。 我々は何がしかの違法行為を行いうる。多くの場合は、ただもう慣習として。 例えば、賭け麻雀は確かに違法行為ではあるが…

 実質五ページではないか

例の申請書類を前に数日間なやんでいる。これから一ヶ月の間は悩み続けるのだろう。問題となってくるのは、学説史研究を正当化するスジなのだが。複雑な連立方程式を解くイメージ。

 ギデンズ

ギデンズとの対話作者: A・ギデンズ、C・ピアスン,松尾精文出版社/メーカー: 而立書房発売日: 2001/09/25メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る後半が全然だめだったので時間がかかったが読了。おそらくギデンズについては、以下…

社会的断種

http://www.asahi.com/life/update/0414/001.html

 お遍路

http://www.kushima.com/henro/keywords/nousatsu.htm 回数を経るごとに札に色がつくんだってさ。これも情念の利用例か。

 俳句

暑くもなく寒くもなくの花曇。この季節がわたしは好きだ。キャンパスはがやがやと若人らの未熟な思惑たちが正面衝突していて、気持ちが低迷してしまうが、街中を歩くのは悪くない。気取った高校生だった私は、ちょうどこの季節に俳句にのめりこんだのだった…

昨日と今日とは繋がっていた。朝眠かったが学校へ行く。運悪くガイダンスとかちあう。嫌なイオンが発生している。 中学の時からこの「はじまる」感じが本当に苦手だった。ソワソワはするけれども実際には何も起こりはしない。ただ人をソワソワと所在なくさせ…

 農に還る

今年も研究室パンフを読んだ。そして、ガクシン書類作成期が来ている。それを終わるとすぐ夏休みで、その後は学会。その間にシュラバが年に四回あって、年末には様々な投稿論文の提出時期が重なって、リライトをしながら修論とL誌論文を読む。 段々、円環的…

 某報告書

本気でやれば論文になりうるネタだと思うが、本気でやる、時間や資質、それから発表可能そうな媒体がない。 勿体ないが、これは単なる作業で終わるだろう。「13号は魚の餌で終わったか……」。

 ゴフマンとギデンズ

両者の入門書を同時に読み進める。アーヴィング・ゴッフマン (serica books)作者: イーヴヴァンカン,Yves Winkin,石黒毅出版社/メーカー: せりか書房発売日: 1999/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るギデンズとの…

 新しいマリオ(NDS)

ttp://gamedie.blog34.fc2.com/blog-entry-59.html

 格差社会だという

この場合の格差とは収入や暮らしぶりのことを言う。 しかし、そういうところでの差が文化的な生産物を受容する際のレヴェルをも規定しているのだとしたら、なぜテレビ番組のクソつまらなさは一向に改善されないのか。そういうところで、格差を設けて欲しいも…