整理

・ゼミ生と教官とのコミュニケーション説
ディシプリンの習慣を体得する説
・法学部のゼミと理系のゼミに、ゼミの効用についての深い議論が見られた。特に前者は顕著。これは、司法試験に合格するという明確な目的があるため、その中で、あえてゼミを組むことの意義についての問いが浮上しやすい構造になっているためと思われる。また、後者では、アウトプットを生み出す過程の諸々のノウハウが明確に伝授されるべきものであることが理解されている。(知ったかぶりをすれば)「通常科学」というやつだろう。