エンプティー・チェア作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deaver,池田真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/10メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (40件) を見るいやー、ディーヴァーは面白い。それしか出てこない。今回は、前…

匿名原稿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ―私立探偵ジョン・タナー)作者: スティーヴングリーンリーフ,Stephen Greenleaf,黒原敏行出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1992/11メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る正統派私立探偵ものであることは…

コフィン・ダンサー作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deaver,池田真紀子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2000/10/10メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (35件) を見る青い虚空 (文春文庫)作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deav…

ゴフマン 行為と演技―日常生活における自己呈示 (ゴッフマンの社会学 1)作者: E.ゴッフマン,石黒毅出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1974/11/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (16件) を見る 役割や身分・地位といったター…

ああ、今月は中旬まで忙しいですな。あと二週間程度といったところ。出会い―相互行為の社会学 (ゴッフマンの社会学 2)作者: E.ゴッフマン,佐藤毅出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1985/02/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (…

http://dansyaku.cagami.net/dansyaku_kita_talk.shtml takemita氏に。

http://ytk1.hp.infoseek.co.jp/game/line1/line1.shtmlにもならん。地獄（笑）。

行為と演技―日常生活における自己呈示 (ゴッフマンの社会学 1)作者: E.ゴッフマン,石黒毅出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1974/11/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (16件) を見る これはあかんやろ。犯罪的ともいえる。出…

海外ミステリって売れてないらしいね 確か、ミステリマガジンによると、一年あたりの刊行量が最盛期の半分の百五十程度になっているとのこと。今やダヴィンチコードの一人勝ちだとか。分からねえ。 わしは国内のミステリはあんまり読んでこなかった。邦ミス…

ピューと吹く!ジャガー 11 (ジャンプコミックス)作者: うすた京介出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/06/02メディア: コミック クリック: 21回この商品を含むブログ (160件) を見る ダメっぷりがいい。本当にこの人たちはダメだと思う。ダメなものを笑う感…

ミステリを書くとしたら…… ブルデューにミステリを書かせたら、恐ろしくビターなハードボイルドが出てくるだろう。多分、孤高（笑）の私立探偵ものだ。 ゴフマンはどうだろう。島にフィールドワークに行った折にミステリを携行していたというから、それなり…

引き続きゲーム三題 逆転裁判 蘇る逆転 Best Price!出版社/メーカー: カプコン発売日: 2006/06/15メディア: Video Game購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (162件) を見る死ぬ前にやるべきというのならば、これを挙げておくべきだった。ここには…

家族ゲーム 連れ合いが横で家族ゲーム（1983）という映画を見ていたので、その音声が聞こえてきた。聞くともなしに聞いていると、テストを点数の低いほうから順に返すという先生の怒鳴り声と生徒の笑い声、そして、「恥ずかしかったら勉強しろ」という注意が…

社会政策 社会政策研究〈6〉特集 社会保障改革のホットイシュー作者: 『社会政策研究』編集委員会出版社/メーカー: 東信堂発売日: 2006/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 読み中。特集号は勉強になるのだが、方法論的には…

アマゾンにご注意 お試しアレ。ttp://mxxi.hamachiya.com/2006/05/_amazon_xss.html 洋ミス番外地 シャドー81 (新潮文庫)作者: ルシアン・ネイハム,中野圭二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1977/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブ…

幕張 ってスゲエな、というのは、コンビニで廉価版を買って読んで改めて思った。だけど、何百ページも読んでると飽きてくるな。 あと、集英社から出てる廉価版なんだけど、なぜかヤングマガジン連載中の木多先生のマンガの広告が掲載されていて驚いた。どう…

頭数論再論 以前、SEの世界の非人間的労働環境とその要因がSE頭割の発想に基づくことについて愚見を述べたが、本日、System Integrationにおいては頭数の発想が避け得ないことを主張するブログを発見し、大いに意を強くした。 しかし、そのときに考えていな…

というNHKの番組の「アフガニスタン」編を視た。 仏教王国の遺産がタリバンによって破壊された云々、そこへ日本の調査隊が新しい遺跡を発見云々、の話は良く分かった。 アフガニスタンの人々は遺跡の中に住んでいるという。遺跡の多くは山壁に穴を開けた部屋…

今日も寝れないまま朝を迎えてしまった。週末だというので気を抜いていたのがまずかったのだろう。 さて、題記の件だが、正直に申せばそんなにゲームをやってない。情報だけ。しかし、好きなものを語るのは精神衛生によいようなので、ちょっと頑張ってみよう…

最近寝つきがよろしくないので、好きなことを考えながら寝ることにした。わしの好きなのは、ミステリとテレビゲームとサザンオールスターズである。今日は洋ミスをテーマに。 題記の件だが、最初に思いつくのは、キドリントンから消えた娘 (ハヤカワ・ミステ…

The New Social Question: Rethinking the Welfare State (New French Thought)作者: Pierre Rosanvallon,Barbara Harshav出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 2000/02/28メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る I様に薦められて読…

四月末から五月頭にかけて、逃避もかねて、ミステリを濫読した。 子供の悪戯 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ダルジール警視シリーズ)作者: レジナルドヒル,秋津知子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1989/09メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る…

昔、ある論集で、大阪人がいかに東京人に馬鹿にされているかをカルスタ風に料理した論文を読んだ。「ティファニーで朝食を」に出てくる出っ歯の日本人の吹き替えの声が大阪弁だったというので、論者は憤慨していた。 わしは今でもこの論文が何かのパロディー…

近年、政治家をはじめとして、テレビで注目を浴びた途端に何やらの罪でしょっ引かれて表舞台から姿を消すという流れが定着している。 我々は何がしかの違法行為を行いうる。多くの場合は、ただもう慣習として。 例えば、賭け麻雀は確かに違法行為ではあるが…

例の申請書類を前に数日間なやんでいる。これから一ヶ月の間は悩み続けるのだろう。問題となってくるのは、学説史研究を正当化するスジなのだが。複雑な連立方程式を解くイメージ。

ギデンズとの対話作者: A・ギデンズ、C・ピアスン,松尾精文出版社/メーカー: 而立書房発売日: 2001/09/25メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る後半が全然だめだったので時間がかかったが読了。おそらくギデンズについては、以下…

http://www.asahi.com/life/update/0414/001.html

http://www.kushima.com/henro/keywords/nousatsu.htm 回数を経るごとに札に色がつくんだってさ。これも情念の利用例か。

暑くもなく寒くもなくの花曇。この季節がわたしは好きだ。キャンパスはがやがやと若人らの未熟な思惑たちが正面衝突していて、気持ちが低迷してしまうが、街中を歩くのは悪くない。気取った高校生だった私は、ちょうどこの季節に俳句にのめりこんだのだった…

昨日と今日とは繋がっていた。朝眠かったが学校へ行く。運悪くガイダンスとかちあう。嫌なイオンが発生している。 中学の時からこの「はじまる」感じが本当に苦手だった。ソワソワはするけれども実際には何も起こりはしない。ただ人をソワソワと所在なくさせ…